2014年8月26日火曜日

競馬で負けた時に読む本その2

「安藤勝己の頭脳」

アンカツやペリエのコメントとして出てくるのが、
「意識的に普段と位置取りを変えることによって馬の走りがかわることはある」

JRA競走馬総合研究所がいくつか出している新書や、
本格的な馬学の本で見たことはない、科学的根拠があるのかはわからない。
ひょっとしたら馬術系の本には記述があるのかもしれない。

初期のMの法則のように「競走馬は全てノイローゼ状態でストレスを抱えている」
とか言い切られてしまうと胡散臭さが先立ってホントかよと思ってしまうかもしれない。

というわけで、
所謂Mの「位置取りショック」や亀の「チェンジオブペース」や
最強の法則にあった「KAMASHI」はとりあえず存在する。
と思えることに意味がある本。

岡部のサンスポコラムをまとめた「馬優先主義」シリーズ
のうちのどれかにもニュアンスは似たような記述があったかもしれない。

調教でテンから飛ばして終いバタバタみたいなことをわざとやるとか、
ごく小さな障害を「飛ぶ」というよりまたぐような障害練習をさせるとか。
これで馬が変わるよ、みたいな話。


日曜に「昼の競馬王ニコ生楽しみヽ(´ー`)ノ」とか書いておきながら、スッカリ見忘れていた。
チャンネル契約してタイムシフト試聴するほどのものかなあ(;´Д`)

0 件のコメント:

コメントを投稿