自分がおっさんであることに間違いはないんですが、
現役時代をリアルタイムでは見ていないんですよね。
武豊やオグリキャップのアイドル的人気というのがうっすら記憶にはあるので、
親が競馬好きであれば見ていたかもしれません。
ですから、G1馬を捕まえて失礼な話ですが、
自分の中ではオグリキャップの物語でG1連闘に繋がっていくために出てくる馬でした。
(そのオグリキャップですらリアルタイムで見たのはラストの有馬だけだと思う)
クールハートに至っては、競馬雑誌、もしくは競馬ゲームに付随する出版物の、
「夏は牝馬」の喩え話に使われているのを覚えているくらい。
ですから自分で語れるのはエリモシックのみですかね(;´Д`)
エアグルーヴに何度も負けているので、強く言えないのですが、
ラストの大阪杯でのイシノサンデー、トーヨーレインボーとの比較、
札幌記念でのジェニュイン、アロハドリームとの比較から、
古馬牝馬としても混合戦でG2クラスを勝てる力はあったんじゃないでしょうか、
タケノベルベットやワコーチカコ的な役割ができたんじゃないか、と思うのです。
ダンシングブレーヴ産駒の牝馬としても、
テイエムオーシャン、キョウエイマーチと比べると、
いささか地味目の印象になってしまうんですがねえ(´-`)
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